ふぐ料理は冬の商売という事で寒い時期は意識が仕事一本になりますが、寒さが緩んで暖かさを感じるようになると生き物も動き出すように私の意識も自然と山の方に行ってしまいます。
花が咲きかけた頃に雪を被ったふきのとう
3月20日の飛騨高山にて、この後2週間もしたら雪が完全に溶けてしまいました。
山菜の独特な香りや苦味は体を活性化させてくれるようですね。ふきのとうは天だしに浸した天ぷらや白和えにふき味噌を添えたりと美味しく食べられる工夫をしております。
そして渓流釣り
天然アマゴ。春も早かったので成長しております♪
このアマゴの唐揚げが思った以上に美味しいです。骨が柔らかいので丸ごとかぶりつけます。
春からはふぐと共に旬の食材も取り入れて料理を楽しんでおります!
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